Ethernet version 2

[サーバの実験室 基礎]

作成 : 2002/10/27

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Ethernet version 2

Ethernet version 2 フレームフォーマットは、IEEE802.3(CSMA/CD LAN)とほとんど同じ。 ソースMACアドレスの後の2バイトが0x05DC(0d1500)より大きければ、Ethernet version 2 フレームフォーマット。

Ethernet version 2 フレームフォーマット

Ethernet version 2 フレームフォーマットは下図を参照。

Ethernet version 2

Preamble:62bits(?)

NICが同期を取ることを可能にするため、62ビットの「0」と「1」を交互に並べた構成になっている。

Start Frame Delimiter(SFD):1octet

フレームの始まりを示し、「10101011」で構成される。

Destination Address:6octets

送信先のMACアドレスを示す。 すべてのビットが「1」(FF-FF-FF-FF-FF-FF)のときは、ブロードキャストになる。 MACアドレスはNICに割り当てられた固有のハードウェアアドレスで、Unix系OSではifconfig、Windowsではipconfig /allで確認することができる。

Source Address:6octets

送信元のMACアドレスを示す。

Type:2octet

プロトコルの種類。 この値が0x05DC以下のとき、このフィールドはIEEE802.3のフレーム長を示すフィールドになる。

プロトコル
0x0800IP
0x0806ARP
0x0835RARP

Data:46-1500octets

データ。 上位のプロトコルがカプセル化される。 最低のデータ長が46octetsと決められていることに注目。 Ethernetでは、64octets(PreambleとSFDを除く、FCSを含む)以下のパケットは送信できない。

FCS(Frame Check Sequence):4octet

フレームの誤りを、CRCという方法で検出する。 誤りのあったフレームは破棄される。


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