日本語文字化け(UTF-8)
作成 : 2004/06/06
Fedora Core2の日本語文字コード
Fedoraでは標準の日本語文字コードがUTF-8になった(RedHatの日本語はEUCだった)ため、konとかTeraTermとかで日本語を表示しようとすると文字化けする。 文字コードを確認するには、以下のようにする。
# echo $LANG ja_JP.UTF-8 <---UTF-8になっている
対策1:日本語を使わない
日本語を使用しなければ、文字化けしない(当然)。 ロケールは、/etc/sysconfig/i18nファイルで指定する。
/etc/sysconfig/i18n #LANG="ja_JP.UTF-8" <---コメントアウト LANG="en_US.UTF-8" <---ロケールをen_US.UTF-8に SUPPORTED="en_US.UTF-8:en_US:en:ja_JP.UTF-8:ja_JP:ja" SYSFONT="latarcyrheb-sun16"
この設定は、次回ログインしたときに有効になる。 すぐに設定を変更したい場合は、exportで環境変数を書き換える。(bashの場合)
# export LANG=en_US.UTF-8
日本語を使わない設定にすると、GNOMEなどのデスクトップ環境もすべて英語表示になる。
対策2:日本語EUCを使う
konやTeraTermが対応している、日本語EUCを使用する。 ロケールは、/etc/sysconfig/i18nファイルで指定する。
/etc/sysconfig/i18n #LANG="ja_JP.UTF-8" <---コメントアウト LANG="ja_JP.eucJP" <---ロケールをja_JP.eucJPに SUPPORTED="en_US.UTF-8:en_US:en:ja_JP.UTF-8:ja_JP.eucJP:ja_JP:ja" SYSFONT="latarcyrheb-sun16"
この設定は、次回ログインしたときに有効になる。 すぐに設定を変更したい場合は、exportで環境変数を書き換える。(bashの場合)
# export LANG=ja_JP.eucJP
これだけだと、日本語Manpage(UTF-8で書かれている)が文字化けする。 /etc/man.configで、ページャ(ビュワー)をlessからマルチリンガル対応のlvに変更する。
/etc/man.config #PAGER /usr/bin/less -is <---コメントアウト PAGER /usr/bin/lv <---ページャをlvに